【うつぼ本町キッズクリニックPart2】20問以上にわたる夜尿症・遺尿症に関する詳しい問診

【うつぼ本町キッズクリニックPart2】20問以上にわたる夜尿症・遺尿症に関する詳しい問診

2021年6月6日開催の第17回問診アカデミーで、うつぼ本町キッズクリニック
の辻先生に「小児夜尿症・遺尿症の問診作成 〜メルプスコアリング機能の活用〜」について伺いました。


▼目次
習い事や夜間水分摂取量を質問
おねしょの対策に応じた親御さんへのコミュニケーション

吉永
上の部分の問診は、一般的な夜尿の問診ということでしょうか?



そうですね。昼間のおもらしの部分でツリーを分けることも考えましたが、煩雑になると思い、やめました。


吉永
なるほどですね。途中で便を漏らすという項目がありますが、これも相関関係があるのですか。



そうですね。便秘があるかどうかで、昼間のおもらしや夜尿などにも関係してきます。


吉永
お子さんでも便秘は多いですか。



結構いますね。理由としては、トイレが和式から様式になったことが関係しているといわれています。様式は和式と違って踏ん張ることが出来ずに便秘になるケースが増えています。

習い事や夜間水分摂取量を質問



そうなのですね。夜尿症の問診を見ているとよく習い事を聞かれていることが多いのですが何か理由がありますか。



こちらは、夜間の水分摂取量と関係してきます。人は飲んだ水分の8割が3時間以内に排出されるといわれています。その為、膀胱の小さいお子さんが寝る前に水分を多く取ると漏らしてしまいます。ですので、習い事というのは水分制限しやすいかどうかの目安の一つになります。その為夜尿の問診では大切になります。


吉永
塩分の摂取量も聞いていますね。



ナトリウム自体に利尿作用があり、多尿になりやすいので聞いています。また、辛いものと勘違いされることがあるので塩辛い食べ物と明記しています。

おねしょの対策に応じた親御さんへのコミュニケーション


吉永
対策の部分も面白いと思いました。



なぜ、このような質問をしているかというと、起こすという対策をしている人を見つけるためです。子供は寝ている時に抗利尿ホルモンが分泌されるため、起こすと逆に夜尿症の治りが悪くなるということが分かっています。その為、起こしていた場合はやめてくださいねと言っています。


ただ、学校行事で失敗してしまうとトラウマができてしまうので、学校行事の前に夜尿症が続いている場合は、学校行事の時だけ、先生に起こしてもらうという対策をしています。


吉永
奥が深いですね。その下では本人の通院治療の希望を聞いていらっしゃいますね。



保護者と本人の温度差があるかないかというのは重要なので、確認のために入れています。


吉永
なるほどですね。ここまでで小児の夜尿症、遺尿症について伺えたかなと思います。ありがとうございました。


では、次回のアナウンスをさせていただきます。にいがた乳腺クリニック(乳腺外科)の長谷川先生にお越しいただきまして6月7日12時からメルプの機能を利用して紹介状の自動作成をされていますのでその辺りを伺っていきたいと思います。


本日は辻先生ありがとうございました。



ありがとうございました。

Youtubeでも対談動画を掲載していますので、是非ご覧ください。

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