WEB問診は0から作成する必要がありますか?

WEB問診は0から作成する必要がありますか?

WEB問診システムをお探しですか?

それでは早速始めましょう!

今回は、 導入をご検討の先生からの下記のご質問について回答いたします。

問診票のひな形はありますか?いくつくらい自分で問診を作成すべきなのかと考えると契約してから実用化までに、結構時間を要すると思い、躊躇しております。」

メルプでは各診療科別のWEB問診の雛形を提供しています

弊社のWEB問診のデモをご覧になった先生の多くが、今回のWEB問診の導入をきっかけに問診票を分岐できる形で(詳しくは、「患者さんの回答に応じて質問を出し分けられます」の記事をご参照ください)さらに詳細に作りこもうとされます。ただ、日々診療で忙しく問診票作成の時間が取れないのが現状だと思います。

上記のご質問のように、導入したいけれども問診票の作りこみで時間がかかってしまい導入が遅れるといったケースが見られます。これに対して弊社では、各症状別・各疾患別・各診療科別・検査別の問診票をサンプルとして提供しています。

症状別では、下記のように現在では50症状程度揃えています。お問い合わせの際に、ご覧になりたいサンプルの症状問診をお伝えいただければ、その症状のサンプル問診を送りますので、お気軽にご連絡ください。

症状別問診票(一部)

  • 耳鳴り・難聴(聞こえにくい)・耳が痛い
  • 咽頭痛・飲み込みにくい・嗄声(声が出にくい)
  • 鼻水・鼻づまり・鼻血
  • 頭痛・めまい
  • 胸痛・動悸・呼吸困難
  • 腹痛・下痢・便秘
  • 吐血/喀血・血便
  • 腰痛・肩の痛み・膝の痛み
  • 咳・発熱・体重減少・しびれ・浮腫・不眠
  • 皮膚のトラブル・目のトラブル
    小児科

  • 頭部外傷・けいれん・熱・咳・鼻汁・下痢・嘔吐・腹痛・発疹

また、生活習慣病をはじめとした疾患別の問診票作成のお問い合わせもありましたので、現在、下記の問診票をサンプルとして用意しています。こちらも同様に、取り込みたい疾患別問診をお問い合わせください。

疾患別・検査別問診票サンプル

  • 糖尿病・高血圧・脂質異常症・睡眠時無呼吸症候群・動脈硬化・肝機能異常/脂肪肝・痛風/高尿酸血症・花粉症・甲状腺疾患・アレルギー・夜尿症 など
  • 健康診断問診(要検査・要精密検査と診断された方)・乳腺外来問診・内視鏡検査前問診・栄養療法・新規かかりつけお探しの方向けの問診・交通事故問診 など

問診百科:導入クリニックの問診を見ることができる?

さらに、こちらは導入クリニックの善意で成り立っていますが、メルプを導入している医療機関が作成した問診の中身を見ることができます。

問診百科をクリックして、診療科などで検索⇒掲載問診の中身を確認のうえ、気に入った問診を自院の問診へコピー取り込みをすれば、導入の時点でその問診を利用することもできます。

問診百科

WEB問診をゼロから作成する必要はありません

このように、弊社が用意しているサンプル問診票をもとに、赤字で「この質問項目は必要、この質問項目は必要ない、この質問と回答を付け加えてください」などのように問診票に直接コメントを記載いただければ、それを元にWEB問診票を作成いたしますので、ゼロから全て独自で作る場合に比べて省力化ができます。

もちろん、ゼロから全て独自で問診票をご作成いただいても構いませんし、とりあえずまずは使ってみたいということで、今運用している紙の問診票を FAX もしくはメールの添付で送っていただいても構いません。その場合には、いただいた紙の問診票をもとにWEB問診票をこちらで作成いたしますので、医院様の労力はかかりません。

実際に下記のように手書きで送ってきてくださる医院様もいらっしゃいます

問診手書き

以上見てきたように、WEB問診の導入の律速となる問診票の作りこみに対して、弊社ではサンプル問診票を複数提供しておりますので是非ご活用ください。

もし、紙問診での運用方法に悩んでいらっしゃったり、WEB問診システムをご検討の先生がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご相談下さい。WEB問診システムの活用方法をご案内させていただきます。

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