【博多ひのきクリニックPart1】新型コロナのPCR検査は、結果至急の選択肢を金額とともに用意

【博多ひのきクリニックPart1】新型コロナのPCR検査は、結果至急の選択肢を金額とともに用意

吉永
フリクシーの吉永です。

三原
フリクシーの三原です。
よろしくお願いします。

今回は博多ひのきクリニックの問診を紹介します。
トラベル外来・男性外来(AGAやED)などかなり手広くされていらっしゃいますので、問診もかなり量が多いですね。

三原
トラベル外来って初めて聞きますね。

吉永
そうですね。メルプでも、もう1件品川で有名なトラベル外来をやっているクリニックで使っていただいています。

今回の特徴は5つです。
1)コロナのPCR検査や抗体検査を積極的にされています。
2)全体的に自費診療にも力を入れていらっしゃるので、紹介出来ればと思います。
3)トラベル外来も聞く項目が決まっているので、それを聞いています。
4)面白いなと思ったのは、診断書の問診で、雇入時健診や美容師などが開業する際に必要な診断書にも対応されている点ですね。
5)禁煙外来の問診と、男性外来の問診は、写真の送信機能も活用されていますので紹介できればと思います。

博多ひのきクリニックは、福岡県福岡市のクリニックです。
細かくたくさんの診療をされています。

HPの下部に「WEB問診票はこちらから」とバナーを固定表示されていますね。


三原
バナーの貼り方が分かりやすくて嬉しいですね。
スマホからだとまた違って見えるかもしれないですね。


吉永
そうですね。

では、問診中身を見ていきたいと思います。まず最初の段階で11個の選択肢があります。

まず1つ目のコロナPCR検査/抗体検査を展開します。

症状のある方は保険適応になっていると思いますが、そうでない方も、会社の意向などある方がいらっしゃると思いますので、PCR検査/抗体検査を提供しています。

いずれの場合にも、コロナの症状がそもそもあるかを聞いていますね。

検査に関しては、PCRと抗体検査の2つを行っていて、PCRの場合は唾液とスワブ(鼻)が主にあると思いますが、おもしろいのは、至急の場合など細かく値段を表示しているところです。

三原
至急の需要も一定量ありそうですよね。

英文診断書が含まれているとのことなので、渡航のニーズがあってどうしても検査をしなければいけない人向けかもしれないですね。

吉永
陽性の場合は保健所への連絡が必要になる旨や、目的を聞いています。

また、英語の診断書の作成なので、名前のローマ字表記やパスポート番号、渡航先、入国日、渡航先での住所、入国審査で聞かれるような内容を聞いていますね。

三原
こういうときって、専門の外来があるってすごく安心しますね。

足りないものがあって当日渡航できないとなると困るので、こういう様に準備していただけると安心感がありますね。

専門とされている感じがすごく伝わります。

吉永
住所の書き方も、海外の場合だと順番が真逆なので、ちゃんと例を書いているのも親切です。
抗体検査も、結果が出るまでの日数など気になるところを記載しています。

以上がPCR/抗体検査の問診でした。

次に少し飛ばして、トラベル外来について触れたいと思います。

トラベル外来で初診の場合、渡航予定の国やエリアを自由記載にしています。また、渡航目的、渡航時期、滞在予定期間、受診目的など、かなりの量を聞いています。
三原
これは外務省のHPで、国ごとに受けるものが決まっているものですよね。
輸入のものも扱われているんですね。多分、適用範囲としては、倍くらいありますね。


吉永
予防内服も、高山病など用意されています。
大会やビザ申請、母子手帳英訳など診断書も細かいですね。

三原
クリニックが、国際空港に近いから、とラベル外来に力を入れているとかもあるのですかね。
渡航される方が多いとか、需要がありそうだなあ。

吉永
診察で患者さんから聞かれることは先回りして聞くという感じですね。
外国によく出張に行くようなグローバル企業向けにこのように案内されているのかもしれないですね。

三原
会社としても安心できますよね。
ホームページを見ると、企業向けに海外赴任に関して必要な医療サービスとありますね。安心感がありますね。

toBにも提供しているんですね。
ワンストップでっていうのは素晴らしいですね。

必要な項目を抜け漏れなく聞いていますね。

Youtubeでも紹介していますので、是非ご覧ください。