WEB問診の導入によって、患者さんも自分の症状説明をできているという安心感が生じています

web問診の導入によって、患者さんも自分の症状説明をできているという安心感が生じています
【新田耳鼻咽喉科 | 耳鼻咽喉科】

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新田耳鼻咽喉科は神奈川県横浜市にある耳鼻科のクリニックです。
サービスリリース直後で、メルプWEB問診がまだ2件しか導入されていなかった時期(2018年4月)の初期の導入医院でして、新田先生がメルプをその場で契約し翌日から運用開始していただいたことで今のメルプWEB問診が続いていると言っても過言ではありません。

メルプWEB問診を導入された背景や独自の活用方法について、院長の新田先生にお話を伺いました。

ー メルプを導入しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

すぐ導入しようと思い、その場でクレジットで決済をして電子カルテ連携の設定まで行いました。
ホームページは自分で作成していましたので、その日のうちにWEB問診のボタンを貼り、翌日から運用開始しました。

ー ありがとうございます。ちなみに、WEB問診に関してはそれまでに検討されたことはあったのでしょうか?

当院は1日120名近くの患者様が来院されますが、6-7割の方が使ってくれています。再診の方も症状の変化を入力できるので診察前の業務効率化につながっています。また問診用紙の使用に伴う業務も大幅に減り、事務方にも好評です。

患者さまも、医師の前だと緊張してなかなか話せない、言い忘れてしまうという方がいましたが事前にチャットでの質問に答えていただくことで、自分の症状を伝えられたという安心感が生じるみたいで、患者さまからの評判も良いです。

ー ありがとうございます。改善点もありましたら教えてください。

アプリから電子カルテに問診を送信したタイミングで、自動的に送信済みのステータスに切り替わってほしいです。(現在対応済み)

他にも追加の開発の要望はたくさんありますので、伝えていきたいと思います。

ー 本日は、お忙しいなか、ヒアリングを受けてくださり、ありがとうございました。