WEB問診だとインフルエンザ問診も自宅で事前に入力できて好評でした

web問診だとインフルエンザ問診も自宅で事前に入力できて好評でした
【水道橋ひふ科クリニック】

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水道橋ひふ科クリニックは東京都文京区にある皮膚科のクリニックです。WEBで24時間予約ができ、一般皮膚科診療に加え、美容皮膚科にも力を入れています。

メルプWEB問診を導入された背景や独自の活用方法について、院長の神島先生にお話を伺いました。

ー メルプを導入しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

開業準備中に、友人の医師から紹介されてサービスを知りました。

ー 実際にサービスのデモを受けてどのように感じましたか?

患者さんの問診の操作が視覚的に分かりやすいのが良いと感じました。

ー 導入にあたって不安なことはありましたか?

本当に診療時間の短縮になるかな?という不安はありました。
皮膚科は、目で見て判断する割合が多く、内科ほど問診を深く聞くことは少ないですので。

ー 実際にメルプを使い始めて懸念点はどうでしたか?

受付さんの事務作業は楽になったと思います。
ただ、コピペができないなど、パソコン操作がとても不慣れな受付さんの場合には、患者さんの名前の確認などを怠ると、違う患者さんにWEB問診を入れてしまうことがあります。

ー 改善点もありましたら教えてください。

メルプのこの部分をすごい改善して欲しいという点は、特にないのですが、飲んでいるお薬が多い患者さんの場合は、薬名を打つのが大変そうです。

ー なるほどですね。患者さん側も薬手帳を写真撮ったら文字入力が自動でされるようにする、など開発検討いたします。

ー 話は変わりますが、インフルエンザワクチンの電子問診はいかがでしたか?

私が、毎回サインをする必要がなくなったのと、紙が残らなくなった点がよかったですね。
特に受付も操作で困ってはいませんでした。

ー ちなみに、患者さんは何かおっしゃっていましたでしょうか?普段は紙で問診票書いていると思いますので。

インフルエンザ問診を事前に自宅などで入力できるので、便利だと患者さんにも好評でした。

本日は、お忙しいなか、ヒアリングを受けてくださり、ありがとうございました。