【ラベル機能】一覧画面で、患者さんの把握を一目で可能に
この記事では、メルプのラベル機能について紹介します。
ラベル機能とは
メルプのラベル機能を利用することにより、どのような患者さんが来院されるか問診一覧画面で一目で確認可能になります。
【血液検査】【インフルエンザ】【コロナ疑い】【紹介状】など任意のラベルを患者一覧で表示することができます。
ラベル機能の設定
ラベルの作成
管理画面より【ラベル】のタブをクリックし、新規作成をクリックしてラベルを作成します。
ラベル名は全角半角20文字以内です。
ラベルの色も変更可能です。ラベルの色の下に表示されているカラーアイコンをクリックし、縦棒とカラーマップで任意の色に変更して「Save」をクリックします。(※Internet Explorerだと動作をしない場合があるため、色変更ができない場合はfirefoxやedge、googlechromeの最新版をお試し下さい。)
ラベルはいくつでも作成可能です。また、個別にラベルのカラーも設定することができるため、問診一覧に表示させた際の視認性を高めることが可能です。
ラベルの選択肢への紐付け
問診作成画面の質問追加を開くと、下に「この回答にラベルを紐づける」というリンクがありますので、クリックします。すると、画面下に回答選択しとラベル選択欄が表示されますので、紐づけるラベルを選択します。1つの解答選択肢に複数のラベルを紐づけることが可能です。
ラベルの確認
患者さんが、ラベルの紐づいた該当の回答をした場合、問診一覧画面上にラベルが表示されます。問診詳細画面にも問診上部にラベルが表示されます。
ラベルの項目も電子カルテに貼り付けることができます。
動画でも設定方法を紹介していますので、合わせてご覧ください。