【大塚眼科クリニックPart1】メルプ問診で症状別(コンタクト・白内障手術・一般診療など)に予約枠を振り分け
吉永
フリクシーの吉永です。
フリクシーの吉永です。
三原
フリクシーの三原です。
よろしくお願いします。
フリクシーの三原です。
よろしくお願いします。
今回は、大塚眼科クリニックという神奈川県川崎市の眼科の問診を紹介していきたいと思います。
メドレーさんの電子カルテに付随されている予約システムを使われていて、問診から予約システムの導線を繋げています。
メドレーさんの電子カルテに付随されている予約システムを使われていて、問診から予約システムの導線を繋げています。
眼科の中でも、一般診療やコンタクト、検査、手術など様々なサービスを提供されていて各々の選択肢を作られています。
眼科はコンタクト診療をされているところが多く、電子署名を活用して自動化されているところを主に紹介できたらと思います。
また、オンライン診療も活用されていまして、問診部分でメルプを使われていますので、外来だけでなくオンライン診療にもメルプの問診を使っていただける点を紹介したいと思います。
こちらが大塚眼科クリニックです。SNSのアイコンもありますね。
三原
素晴らしいですね。
私が広いパソコンのディスプレイで見ているからかもしれませんが、スマホに最適化されているのかもしれないですね。
吉永
そうですね。
そうですね。
では、問診の方を見ていきたいと思います。
1つ目の特徴は最初の選択肢の振り分けの多さですね。
眼科は一般診療だけでなく、コンタクトや検査などもされていたり、クリニックによっては白内障や矯正の手術を多くされていたりするので、最初で7個選択肢があるのは多いなという印象です。
三原
幅広くというか、深さのある眼科という感じですかね。
幅広くというか、深さのある眼科という感じですかね。
吉永
そうですね。
そうですね。
各選択肢の右側にあるオレンジ色のボタンの部分は、以前に紹介させていただきました患者向けお知らせ配信機能になります。
「予約」と書かれていまして、これはこの選択をした人に問診の結果画面で予約のURLが表示されるようになっています。
この医院さんが作った予約のサイトは、資料としてここで見ることができまして、この目のマークをクリックすると見ることができます。
患者さんは問診の回答を終えますとこの内容が出てきますので、リンクをクリックするとこの予約のページに飛びます。
三原
メドレーさんのページですね。
メドレーさんのページですね。
吉永
項目がこれだけあるので、それぞれに予約枠を分けられているのかもしれないです。
三原
一度、メルプを導入検討されている医院さんから質問されたことがあるのですが、一般的に予約してから問診が多いと思うのですが、
「先に問診をして患者さんを振り分けた後に予約の枠を変えられたらいいよね」とお話しされていた先生がいらっしゃったので、そういうニーズはこれからもあるかもしれないですね。
吉永
発熱外来はこの時間帯に集めたい、などというご要望は最近聞くのでそういう使い方もありですね。
風邪や、生活習慣病でお薬が決まっている方など3-5分で診療が終わる場合もあるのですが、初診の方で、腹痛や胸痛などですと検査も必要ですし、検査をしたら緊急度が高くて大きな病院に送らなければいけないなどありえます。
それで30分取られてしまうと、待ち時間もどんどん押していって患者さんの満足度が下がるというのは実際に現場でありますので、このように予約の時点で枠を変えるのもいいかなと思います。
三原
確かに、コンタクトで来院する方と白内障で来られる方は全く違いますもんね。
そのような意図もあるかもしれないですね。
確かに、コンタクトで来院する方と白内障で来られる方は全く違いますもんね。
そのような意図もあるかもしれないですね。
吉永
一般診療の問診を展開します。
目の症状で、まず部位も複数選択肢で症状と共に聞いています。
乳腺で紹介させていただいた、にいがた乳腺クリニックも左右の部位を聞いていましたが、眼科でも重要ですね。
選択肢は多いですね。患者さんにとっても分かりやすい表現になっています。
三原
そうですね、これはメルプの良さだと自認している部分ですが、患者さん向けに柔らかく聞けるのは良いと思いますね。
そうですね、これはメルプの良さだと自認している部分ですが、患者さん向けに柔らかく聞けるのは良いと思いますね。
吉永
「ダブる」とか、医療用語ですと「複視」になりますが、それだと患者さんは分かりにくいですね。
「ダブる」とか、医療用語ですと「複視」になりますが、それだと患者さんは分かりにくいですね。
三原
確かに「ダブる」のほうが分かりやすいですね。
確かに「ダブる」のほうが分かりやすいですね。
吉永
「何か飛んで見える」のは「飛蚊症」と言って、ハエが飛んでいるみたいと表現されるのですが、飛蚊症ではなく「何かが飛んで見える」と、患者さんに分かりやすくなっています。
セカンドオピニオンの選択肢も入っています。
他の内科とも似たような感じで作成されていますね。
眼科は必ずと言っていいほど、眼鏡とコンタクトに関して聞いています。
Youtubeでも紹介していますので、是非ご覧ください。