とても早く導入できる点が良かったです。1週間くらいで運用開始しました。

とても早く導入できる点が良かったです。1週間くらいで運用開始しました。

韮崎おはな産婦人科

韮崎おはな産婦人科は、山梨県韮崎市にある産婦人科のクリニックです。初潮を迎える前の小さい女の子からお年寄りまで、幅広い患者さんを診察されています。メルプWEB問診を導入された背景や独自の活用方法について、院長の海部先生にお話を伺いました。

 

ー メルプ導入のきっかけを教えていただけますか?

新型コロナウイルス感染症対策がきっかけですね。コロナの問診をあらかじめWEBで入力していただいた方が、感染対策として良いと思いました。
もう1つは、初診患者さんの問診票を電子カルテに転記する作業がとても大変でしたので、問診内容をすぐに電子カルテに反映できればいいなと思い、WEB問診を探し始めました。

 

ー メルプのデモを受けた時、どのように感じましたか?

数日くらいで、すぐに導入できる点が魅力的でした。
実際に契約してから1週間くらいで運用開始したと思います。
自分好みの問診を作成するのに少し時間がかかりましたが、その他の設定はとても楽でした。

 

ー 実際に問診を作成されるのは大変ではなかったですか?

問診ツリーが分岐していくのをどう統一していくべきか、最初は少し迷いましたが、慣れるとそこまで作成は大変ではなかったですね。
当院では、初診の方とピルの再診の方の問診に主に使っています。

 

ー 実際に導入して、メルプの良かった点・改善点を教えていただけますでしょうか?

一番良かったのは、やはり、初診の問診がそのままカルテに入るので、初診問診の転記時間が短縮されたことです。患者さんもLINEのような感じで、とても入力しやすい問診のインターフェースだと思います。

特に改善点はないですね。

メルプの音声入力も、まだ導入はしていませんが、興味がありますね。

 

ー 今はどのような運用をされていますか?紙問診の方もいらっしゃいますか?

紙問診も使っています。ご高齢の方や外国人の場合ですね。
ただ、紙問診の方が少なく、初診の95%くらいはWEB問診を使っています。

 

ー 本日は、お忙しいなかヒアリングを受けてくださり、ありがとうございました。