【低身長】成長曲線の事前記入を問診の中で促す。

【低身長】成長曲線の事前記入を問診の中で促す。


【作り方のポイント】
1)両親の身長を質問

低身長、及び成長率の低下は、特定の原因によって起こるもの(成長ホルモン分泌不全性低身長症・SGA性低身長症・後天性の甲状腺機能低下症・ターナー症候群・軟骨無形成症など)と、病気とは考えにくいもの(家族性低身長症・体質性低身長症など)があります。

これらの疾患をスクリーニングするため、ご両親の身長、生まれた時の様子を質問しています。


2)二次性徴の発達程度を質問
低身長をきたす疾患の中には、二次性徴の発達遅延をきたす疾患があります。

ターナー症候群(二次性徴欠如(乳房が大きくならない、初潮が来ない))の可能性をスクリーニングするため、初潮や乳房の発育程度を質問しています。


3)成長曲線の持参を促す質問
低身長は、同性・同年齢の子の多数のデータから統計的に定義されています。
低身長か否かを把握するためには、成長曲線と、現在の身長SDスコアが重要になりますので、成長曲線の事前記入を問診の中で促しています。