1日内視鏡20件、外来80件をこなす消化器内科に必須のメルプWEB問診とは?
医療事務3人分の人件費を1.5万円のサービスを代替え!
市川すずき消化器・内視鏡クリニックは、千葉県市川市にある、内科・消化器内科のクリニックです。
1日内視鏡20件、外来80件という驚異的な件数を院長先生お一人で回されております。メルプWEB問診抜きでは実現不可能だったという、その訳について院長の鈴木先生にお話を伺いました。
ー メルプを導入のきっかけは何でしたか?
開業当初からWEB問診のことは存じていて、いつかは入れようと考えていました。開業後半年くらいして、外来の患者さんが1日30名になった時点で、そろそろWEB問診を入れないと回らないなと思い、検討し始めました。
コンサルで入っていただいている船井総研の石原様より、クリニックでWEB問診を導入するならメルプ一択と勧められて導入しました。
ー 実際にサービスのデモを受けてどのように感じましたか?
ペンギンのアイコンが可愛いく、子どもも楽しめそうだと感じました。
チャット形式が良かったですね。他社のサービスだとフォーム入力で無機質な感じでしたので、メルプだと温かみがあると感じました。
ー 運用開始するまでに大変だったことはありましたか?
メルプは問診のカスタマイズ性の自由度が高いので、最初に問診を作成するのが少し大変でした。ただ、代理店の方が作成をサポートいただきましたので、スムーズにできました。
ー 実際にメルプを使い始めてどうでしたか?
メルプだと患者さんが診察室に入ってきた瞬間にカルテに問診が貼ってあるので便利になりましたね。今までは、紙問診をスキャナーでスキャンして、PDFとして電子カルテに取り込んで、内容を私が読み取って患者さんに話しながら聞くという感じでとても時間がかかっていたのが、なくなりました。
あと、良かったのは、内視鏡のオペレーションが自動化できたことですね。
禁忌チェックも含めた内視鏡専用の問診を外来問診とは別でメルプで作成しています。内視鏡の同意書もメルプの電子署名で済ませて、プリントアウトして患者ファイルに入れて運用しています。
ー WEB問診で患者さんの満足度はどうですか?落ちましたか?
最初は、WEB問診を導入することで無機質になって患者満足度が落ちるのかなと思っていました。でも、そんなことはなかったですね。やっぱり、メルプのペンギンの可愛いアイコンでチャット形式なのが、温かみがあって良いと思います。
実際に、Googleの口コミでも「革新的なデジタルツールを導入されてて素晴らしい」と書いてくださる患者さんもいらっしゃいますね。
ー 全体を通してメルプへのご感想ありますか?
医療事務3人分の人件費をメルプのたったの1.5万円のサービスで代替えできた点が素晴らしいです。スタッフの中で、患者さんに問診を渡す人、患者さんに問診を聞く人、問診をPDFとして取り込む人、この3人分をメルプが代替していますね。
画期的なサービスですので、是非、他のクリニックでも普及すると良いと思います。