自分自身で色々と問診を作りこめそうでワクワクしました。

自分自身で色々と問診を作りこめそうでワクワクしました。

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みらい眼科皮フ科クリニックは、大阪府大阪市にある眼科・皮膚科のクリニックです。多彩な眼科手術、ぶどう膜炎や小児・神経眼科にも対応されています。

メルプWEB問診を導入された背景や独自の活用方法について、院長の石川先生にお話を伺いました。

 

ー メルプ導入のきっかけを教えていただけますか?

問診は、どの診療科においても必須だと思いますし、問診だけで大体の疾患や患者さんのニーズがわかりますので当然必要だと思います。
ただ、その問診を診察室に入ってからですと時間がかかりますので、診察室に入る前に問診が入っている方が、時間短縮になるので良いかなと思いました。

クラウド問診ですと、仮にご高齢の方で入力が難しい場合でも、スタッフが付き添いで対応できますので、医師は診察に集中できるのかなと感じたので、メルプを導入しようと思いました。

 

ー メルプのデモを受けた時、どのように感じましたか?

自分自身で色々と問診を作りこめそうでワクワクしました。
自分は問診をカスタマイズしたかったので、自分に合っていると感じましたね。

 

ー 実際に導入して、メルプのご感想を教えていただけますでしょうか

スコアリング問診に関してですが、眼科だけではないと思いますけれども、術前術後の患者満足度調査として大体「VFQ-25」を使うことが多いので、こうした患者満足度のアンケート問診のサンプルもあると嬉しいです。

あと、メルプの情報の落とし所の工夫が必要と感じています。
当院では、再診患者も含めてメルプを使っていますので、結構な量の問診が入ってきます。受付の電子カルテ2台で運用すると、それぞれ、受付や会計で取られてしまっている場合があるので、そうした時にどの電子カルテに問診を飛ばそうかと宙ぶらりんの状態になる時があります。

 

ー 現在は、どのようにWEB問診を運用されていますか?

100%WEB問診ですね。ご高齢の方でWEB問診の記入が難しい方の場合は、スタッフがタブレット端末を渡して横で付き添いながら入力しています。

 

ー 本日は、お忙しいなかヒアリングを受けてくださり、ありがとうございました。