【ひだかこどもクリニックPart3】定期診察の紙の記録表をWEBに置き換え(喘息・便秘・夜尿症)

【ひだかこどもクリニックPart3】定期診察の紙の記録表をWEBに置き換え(喘息・便秘・夜尿症)

2021年2月21日開催の第9回問診アカデミーで、ひだかこどもクリニックの事務スタッフの副島様に、「事務スタッフお任せで、ここまで活用できるメルプ問診」をテーマに伺いました。

▼目次

  1. 喘息:ACT(喘息コントロールテスト)を確認
  2. 便秘:便秘の記録表の持参を促す
  3. 貧血:採血か内服だけの日かを確認
  4. 夜尿症:スタッフが従来質問していた項目をWEB化

喘息:ACT(喘息コントロールテスト)を確認


吉永
ありがとうございます。こちらの『経過予約』のところは、定期診察の項目になりますか?

副島
そうですね。


吉永
症状についての選択肢がたくさんありますね。『喘息』から見ていきます。
喘息と診断された方には日誌をつけていただくように促していらっしゃるんですかね?

副島
そうですね。

吉永
ACTをお使いのところは初めて見たかもしれないです。スコアリングの問診ですよね?

日高
はい。そうです。喘息コントロールテストです。

吉永
喘息日誌にそういうチェックできる項目があって、大体何点かわかってここに入力できるということなんですかね?

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副島
紙のテストをお渡しして、チェックしてもらいここに合計点を書いてもらうようにしているので、その点数をWEB問診に入力してもらっています。

吉永
皆さん結構書いてくださるものですか?

副島
先生からも書いてねと伝えて渡しますし、書き忘れた場合でも受付で書いてもらっています。先生から指示された方はみんな必ず点数が入っている状態です。

吉永
ありがとうございます。ACTをもとに症状が改善しているかを時系列で見ているということですね。

便秘:便秘の記録表の持参を促す

次に『便秘』について、見ていきます。
こちらも「便秘の記録表をお持ちください」とありますが、各疾患ごとに日誌みたいなのがあるんですかね?

副島
そうですね。便秘の記録表は3週間ごとの便の記録ができるような表があって、それを便秘の治療をされている方にお渡しして、先生が記録表を確認しながら、お薬の量や何のお薬を使うかということを決めています。

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吉永
ありがとうございます。この定期受診の問診はかなり充実して作成されているという印象を受けました。

副島
元々スタッフが便秘の経過について、どういうことを聞くかというのがあって、スタッフが患者さんに確認していたことを全部WEB問診に入れたという状態になります。

吉永
そうしますと、従来スタッフが聞かれていたと思いますが、少し時間が浮いたということになるんですか?

副島
そうですね。今まではスタッフの間でのタイピングの差もあったり、あとは患者さんが来てから問診票を書いて、スタッフが不足分を確認して手入力していたので、診察を受けるまでにだいぶ時間がかかっていました。今はだいぶ時間が短くなったと思います。

吉永
ありがとうございます。喘息とは別に『喘息様気管支炎』というのがありますが、これを患者様は選ぶことはできるんですかね?

副島
最初のほうは、スタッフからこういうのを導入したので選択してくださいといった感じで説明をしていたので、今1年経過して慣れてきて選んでくれる方もいれば、経過予約になるんですが再診として、咳の状態を色々書いてくれる人もいるのでまちまちですね。

吉永
選択肢が病名になっていらっしゃるので、患者様は自分の病気を把握していないと記入できないということですね。面白い使われ方をされていると思いました。

副島
先生が診察で分かりやすく伝えてくださるので、選びやすいようにはなっていると思います。

貧血:採血か内服だけの日かを確認


吉永
例えばこの『貧血』ですと、あなたは貧血の診断ですと伝えていらっしゃるということですね?

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副島
貧血の状態だから鉄剤を飲み続けましょうという感じで言ってくださるので、次は貧血で受診することが分かっていると思います。お母さんたち、結構『貧血』を選択してくれますね。

吉永
ありがとうございます。『便は黒くなりましたか?』というのは、お薬の副作用という事ですよね。黒い便になったかどうかですよね。

日高
そうです。

吉永
『今日は採血の日ですか?お薬だけ取りに来る日ですか?』という質問は面白いですね。これは先生のほうで何か月おきに採血するかを踏まえていると思いますが、患者様のほうでもチェックしているということですか?

副島
先生が『来週はお薬だけを処方する日です。この次に採血をしましょう』ということを伝えているのと、最後にスタッフから予約を取る時もお薬はこの日で、採血はこの日ということをもう一度お伝えしているので、ちゃんと患者さんはチェックをつけてくれています。

吉永
ありがとうございます。

夜尿症問診:スタッフが従来質問していた項目をWEB化


『夜尿症』はかなり細かく聞かれていらっしゃるんですね。

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副島
これは本当に助かっていて、元々夜尿症の記録表というのがあったのですが、大体経過をみる期間が1ヵ月とか長い期間だったので、前回受診から今日まででスタッフが夜尿回数を数えたり、がまん尿量の最小値から最大値をひと通り確認していたので、夜尿症の方が来ると結構時間がかかっていたんです。

今はこれを保護者の方に入力してもらうことによって、私たちはカルテに送信するだけになったので、『経過予約』の中でこれが一番作って良かったなと思います。

吉永
確かに結構数字を入力する箇所が多いので大変そうですよね。

副島
そうなんです。でも診察には必要な情報になるので仕方ないですね。

吉永
お薬名まで決められて選んでいただく形にしているんですね。

確かに大体の小児科さんでは、夜尿症は必ず質問項目に入ってらっしゃいますので、経過については皆さん、ひだかこどもクリニックの問診票が参考になると思いました。

『蕁麻疹』は簡潔に作成されていらっしゃるんですね。
『検尿』について、『溶連菌後の検尿』というのは小児科ならではと思いました。

以上で患者向け問診はひと通り見れたかなと思います。

副島
ありがとうございます。

Youtubeでも対談動画を掲載していますので、是非ご覧ください。

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