【梶ケ谷クリニックPart2】受診診療科の質問で肛門科と検診異常を切り出した意図とは!?

【梶ケ谷クリニックPart2】受診診療科の質問で肛門科と検診異常を切り出した意図とは!?

梶ケ谷クリニックは、神奈川県川崎市にある、内科・消化器内科・循環器内科・小児科のクリニックです。幅広い診療科目に対応しています。

受診診療科の質問で肛門科と検診異常を切り出し

これは、どこの医院もだいたい同じだと思いますが、診療科ごとに質問を分岐させています。梶ケ谷クリニックが面白い点は肛門科を分けて作成している点ですね。あと、検診異常も最初から項目を分けています。


肛門科と検診異常を分けて選択肢として記載している点に関して、先生に伺ったところ

肛門科目当てでいらっしゃる方は、痔が主訴でピンポイントの場合が多いので、分けて記載している。

また、患者さんは、主訴から入力するので ・検診で異常があった(項目は採血やバリウムなど色々) ・お尻が痛い ・胃カメラの検査を受けたい は別物になるので、患者さんの目線で、主訴から問診に入りやすくしている。


とのことでした。医院側としては、上記3つの主訴から、今後行う検査や、想定する疾患がかぶることはありますが、検査や疾患ありきで問診を分けずに主訴ありきでということですね。

内科の中でも詳しい消化器の問診

内科の主訴の問診をさらに見ていきたいと思います。


主訴の内訳は上記の感じですね。消化器診察だけ切り分けている点が面白いです。消化器診察希望の下の階層は下記のようになっています。


一般的な消化器症状が網羅されているという印象を受けますね。
さらに、この中で下痢(1週間未満)を選択した場合は次の質問が出てきます。


下痢の性状の選択肢は、上から順に、水様性下痢・泥状便・粘血便ですね。個人的には、泥状便の「水とは言わないが泥様で形がない」という表現がうまいなと感じました。

肛門科の問診:お尻の手術をピンポイントで聴取

肛門科の問診について見ていきましょう。
こちらが肛門科を選択された時の中身ですね。


主訴の欄が、「下血」「肛門が痛い」「肛門が脱出している」「肛門がかゆい」「その他」と5つに分類されていますね。
肛門科の主訴について、私自身があまり詳しくなかったですので、主訴の分け方、勉強になりました。

さらに、大腸内視鏡検査歴と臀部の手術をピンポイントで聞いています。
「過去に手術を受けたことはありますか?」とは聞かずに「お尻の手術を受けたことがありますか?」とピンポイントに聞いているのは、そのように聞かないと患者さんが書いてくれないということでしょうね。

検診異常の場合の検査結果持参を促す質問

最後に検診異常の場合の問診を見ていきましょう。
検診異常の内訳の選択肢は一般的な内容ですね(便潜血異常・脂質異常症・高血圧など)。

便潜血陽性を選択された場合は、大腸ガン・大腸ポリープの家族歴を聞いています。


あと、個人的にうまいなと感じたのは、主訴の後の「検診結果をお持ちでしたら受付にお出しください」の質問の回答の作り方ですね。

こちらは、必須の質問にしていて、さらに、回答を「はい」しか選べないようにしています。検査結果を必ず持参してきてくださいねという、実質、同意の質問になっています。この質問は患者さんの入力画面では

このように表示されます。質問でありながら、実質、確認・リマインドの問診になっています。

梶ケ谷クリニックのWEB問診について見てきました。
いかがでしたでしょうか?

特に内科・消化器内科でメルプWEB問診を導入されている先生方にとっては、参考になる部分が多かったのではと思います。

Youtubeでも紹介していますので、是非ご覧ください。

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