【舌下免疫療法(初回)】メルプの先行メッセージ機能を使って、舌下免疫療法の治療対象を最初にアナウンス

【舌下免疫療法(初回)】メルプの先行メッセージ機能を使って、舌下免疫療法の治療対象を最初にアナウンス


【作り方のポイント】
1)舌下免疫療法の治療対象を最初にアナウンス

メルプでは、先行メッセージ機能を使って、問診の前にお知らせを表示することができます。

ここでは、
・舌下免疫の治療対象(年齢・合併症の有無など)
・初回の診察、検査、結果説明の流れを目安の時間
を最初に提示し、患者さんに舌下免疫療法とは何かを理解していただいています。

2)治療への同意を電子署名で行う
メルプは、電子署名に対応しています。詳しくは、こちら
問診の中で下記のように治療の注意事項を説明し、その上で舌下免疫療法に同意いただける場合には電子署名をするように促しています。

・長期間の治療を受ける(2~5年)
・治療の服用(舌の下にお薬ごと定められた時間(1~2分)保持)を毎日継続する
・少なくとも1ヶ月に1回受診する(新医薬品の場合は、発売後1年間は2週間に1度)
・すべての患者さんに効果を示すわけではない
・アナフィラキシー・ショックなどの副作用がおこるおそれがある

3)過去のアレルギー検査歴を質問
アレルギー検査歴がある場合には、その結果を持参してもらうことで治療の参考になりますので、検査の種類(血液検査・簡易検査・皮膚テストなど)とともに質問しています。