【多言語問診】外国人の患者さんにも対応できます
この記事では、メルプWEB問診のオプション機能「多言語問診」について説明いたします。
メルプ多言語問診とは?
メルプでは2種類の多言語問診機能を提供しており、
医院様のご利用目的に合わせて、多言語問診を行うことが可能です。
種類①:弊社作成の雛形問診を利用
※医院側で翻訳をする必要はありませんが、
弊社で用意した問診の利用になり、問診内容の変更はできません。
種類②:医院側で翻訳をする
※医院側で作成した日本語の問診を多言語に翻訳して独自の多言語問診を提供可能です。
ただし、医院側で翻訳する必要があります。
①弊社作成の雛形問診を利用する場合
すでにメルプにてご用意している問診をご利用いただきますので、医院様側で問診を手配(作成)する必要はありません。
管理画面上部の「詳細設定」>「多言語設定」をクリックして設定画面を開きます。
多言語として問診を提供する診療科目を設定します。※医院側で問診内容の変更は不可です
■対応診療科目
内科・小児科・耳鼻科・産婦人科・眼科・皮膚科・整形外科・精神科
・泌尿器科・呼吸器科・循環器科・消化器科・脳神経外科
■対応言語
英語・中国語・韓国語・ベトナム語・スペイン語・ポルトガル語
患者さんは、問診回答時に、
画面右上のプルダウンで回答言語を選択し、医院側で設定した既定の問診について回答します。
②医院側で翻訳をする場合
医院様で利用している問診内容を個別に翻訳/提供を行うことが可能です。
自由に問診を作成することが可能ですが、医院様側で翻訳作業が必要となります。
問診管理画面の上部「問診作成」画面にて編集ボタンをクリックします。
翻訳のフォームが出てきますので、作成した各日本語の問診に対応する言語の部分に翻訳を入力していきます。
設定後は、問診の回答画面で、患者さんに言語を選んでいただきます。
なお、翻訳がされていない問診については従来通り設定している問診(日本語)が表示されます。
メルプ多言語問診料金
価格は下記です。
ご利用希望の際は、メルプWEB問診管理画面のチャット画面から、もしくはsupport@melp-customer.comまでメールでお問い合わせのうえ、
【雛形問診】と【翻訳問診】どちらをご希望か、利用希望の言語(英語・中国語 など)ご連絡ください。
初期0円、月額5,000円(税別)
※言語数については複数の言語対応であったとしても利用料に変動はございません。